みんなの暮らしと工夫

体調維持

ほかの患者さんの経験を知ることで、自分の悩みを解決する糸口を見つけたり、ヒントを得ることができます。是非、ご参考ください。

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*UC=潰瘍性大腸炎 CD=クローン病

忙しく働いている時に潰瘍性大腸炎を発症して、数ヶ月会社を休むことになったんだけど、会社に迷惑かけたし同僚にもぼくの仕事をやってもらうことになっちゃって反省したな。なので土曜日の午後は、このカフェでゆっくりおいしいお茶を飲んでぼんやり過ごすことにしてるんだ。ゆっくり休んでストレスを溜めないっていうのはやっぱり大切だと思うんだ。みんなはどう思う?

いつき (UC)

症状が落ち着いているときの大腸内視鏡検査はちょっとウトウトしている間に終わるんだけど、炎症があると本当に辛いんですよ。常日頃から体調には気をつけて元気な状態を保っておきたいです。
僕の場合はとにかくカラダを冷やさないことです。とにかく寒いなって感じる状況をつくらないように普段から厚着しています。昔はそんなに使ってなかったカイロも冬には手放せないですね。常に上着をもう一枚持ち歩くので、荷物が多くなるのが困りものですが。

みなと (CD)

私の場合、冬は厚着で乗り越えられるんだけど、毎回梅雨の時期に具合が悪くなっちゃうんですよね。季節の変わり目ということもあるんだろうけど、少し暖かくなって薄着になるのが原因かも知れませんね。寒くなって体調を崩す人もいれば、暖かくなって体調崩す人もいるんじゃないかな。

えみこ (UC)

体調が悪い時の検査って辛いですよね。でも病院に行かないとずっとその辛さが続きますし・・・。やっぱり日頃から体調管理には気をつけたいですね。私はとにかく寝ることです。ちょっと無理してるな、と感じたら土日も出掛けずひたすら寝ると体調も回復してくる気がします。
それと風邪をひいてしまうと、風邪の心配よりも潰瘍性大腸炎が再燃しないか心配になったりして。冬はインフルエンザの予防接種もちゃんと受けるようになりましたし、外出時はマスクもするようになりました。昔よりも格段に健康に気を遣うようになったかも。

めい (UC)

体を冷やさないことは確かに大切ですね。仕事で精密機械がたくさん置いてある部屋に入ることがあるんですが、機械を冷やさなきゃいけないから凄く寒いんですよ、室温10度くらいかな。その環境で1日作業しないといけない時は辛いです。夏でもダウンジャケットを着て作業しています。夏に外を歩く時も小脇にダウンジャケット。周りからみたら「なんでこの人ダウンジャケットなんて持ってるんだろう?」って感じでしょうね。

けんたろう (UC)

そうだなあ、やっぱり言われたことを100%受け止めないことかな。ストレスの原因になるようなものはなるべく受け止めない。仕事も抱え込みすぎないようにして、少し余裕を持たせることが大切だと思うな。
これは仕事だけじゃなくて、学校とか、部活とか、勉強でも同じじゃないかなあ。

りん (UC)

ストレスを溜めないのも大事だけど、ストレス発散も大事ですよね。私の場合はSNSで同じ病気の人と話すことで相当ストレス発散できました。私は一人で入院して家族にも言ってなかったので、SNSで同じ病気の人に励まされて、コメントとかもらって、それで頑張れた感じです。

つむぎ (UC)

話してストレス発散といえば、私は患者会に入ってよかったです。同じ病気の人だとすぐ打ち解けられるし、悩んでいることとか話しやすいですよね。自分は今こういう治療やっているとか、その治療がどういう感じだったか聞けるし、自分も気軽に話せるし。なかなか同じ病気の人に会う機会ってないですからね。

あん (CD)

皆さん、日ごろの体調管理についていろいろと工夫しているようですね。
病気に関わらず、風邪やインフルエンザの予防策(うがい・手洗い・外出時のマスク等)を行うことは大切です。
体調管理という点ではストレスを溜めないことも大切です。とはいっても、現代社会で学校や職場、家庭でストレスを感じずに生活することは難しいですよね。体調が良ければスポーツや音楽といった趣味を楽しむなどストレス発散を心掛けることも大切です。また、寝不足にも注意が必要です。寝不足から体調を崩すこともありますから十分な睡眠をとることも大事ですね。
体調管理をしていても病気が悪化することもあります。そのような時には無理をせず、早めに病院に相談しましょう。

監修:横浜市立大学附属市民総合医療センター 炎症性腸疾患(IBD)センター 国崎玲子 先生

※潰瘍性大腸炎、クローン病患者さんへの取材をもとに、プライバシー保護のため、一部内容を改変して制作しています。

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